お知らせ

幼児 体育指導成果発表

11月8日に3、4、5歳児クラスの体育指導成果発表が行われました。

やま組(3歳児)は、初めての舞台で緊張しているだろう…と思いきや、組立て体操や鉄棒、マット運動の前転などに一生懸命取り組み、本番での強さをアピールしました。

親子競技では、「物運びゲーム」に挑戦!2チームに分かれて、コーンやマット、フラフープなどの物を自分の陣地に多くもってきたチームの勝利というルールです。物によって点数が違い、まず何を持っていくかなども親子で話し合いながら楽しんでいる姿が見られましたよ。

うみ組(4歳児)は2回目の舞台。ちらほら緊張している子どもたちの様子も見受けられましたが、これまで取り組んできた組立て体操やマットの連続前転、鉄棒の足抜き、尻抜きまわりなど、どれも笑顔をみせながら楽しんで披露する姿が印象的でした。

  たいよう組(5歳児)はやま組から積み上げてきた集大成を発表。さすが年長児クラス!と言いたくなるような貫禄のある姿を見せてくれました。マットの後転や鉄棒の逆上がり、跳び箱などを堂々と披露。組み立て体操では、難易度の高い少人数のグループや全員での演技も取り入れられ、とても見ごたえのある発表となりました。終了後はやりきったという清々しい表情で、達成感に満ち溢れてました。

  

 

 

 

 

また、うみ・たいよう組のリレーは勝利をして喜ぶ子、悔し涙を流す子など様々な感情が交じり合う中、全2回戦を全員が全力で駆け抜けました。保護者のみなさんの応援も熱が入り大白熱のリレーとなりました。

  そして親子競技は「カードめくり」と「宝取りゲーム」を行いました。子ども対大人で、お互い真剣に勝負している姿が見られました。保護者の皆さんも楽しんで参加してくださっていたのが印象的です。

  最後にはメダルを贈呈!友だちと見せ合ったり写真を撮ったりと、嬉しそうな子どもたちでしたよ。